<参照・引用/JDSF本部 通達> 次年度(2023)の登録手続きの注意点と2022競技年度競技会成績の2023競技年度への反映について
JDSF 会員・選手・指導員・審判員の皆様へ
次年度(2023)の登録手続きの注意点と2022競技年度競技会成績の2023競技年度への反映について
2022 年 12 月 24 日
日本ダンススポーツ連盟 事務局
平素は、日本ダンススポーツ連盟の活動に多大なご協力をいただき、厚くお礼申しあ げます。
次年度(2023)の登録手続きと 2022競技年度競技会成績の 2023競技年度への反映(昇降級処理結果)についてご案内いたします。
【次年度(2023)の登録手続きの注意点】
① 競技年度と登録年度について 競技年度 1 月 1 日~12 月 31 日 登録年度 4 月 1 日~翌年 3 月 31 日
・従来、競技年度(1 月 1 日~12 月 31 日)と登録年度は同一期間でしたが、 一昨年の制度改正で登録年度の期間が上記のとおり変更されましたのでご注意下さい。
② JDSF 会員/選手証の有効期限について 2022 登録年度の会員/選手証の有効期限 2023 年 3 月 31 日
・登録選手は現在お持ちの選手証で 2023 年 1~3 月の競技会にエントリー可能です。
※但し、2023 競技年度の新持ち級での出場となります。
・未登録選手が 2023 年 1~3 月の競技会にエントリーする場合は、2022 登録年度の選手登 録を 2023 年1月下旬までに行う必要があります。
※未登録でも出場可能な競技区分は除く
・2023 年 4 月以降に開催される競技会に出場するためには次年度(2023)登録手続きを行う 必要があります。
③ 2023 登録年度の会員/選手登録手続きついて
・次年度(2023)の登録手続きは登録窓口(都道府県ダンススポーツ連盟所属サークルや認定 ダンス教室等)からの案内に従って登録手続きを行ってください。
④ 登録選手や指導員、審判員等の資格者の継続更新期限及び資格喪失について
・納⼊期限の統一化による規程類の改正を機会に、更新時の規程(有効期限や資格喪失等)を 明確にし、標準化された資格更新手続き⽅法を定めました。
継続更新期限(次年度の登録料や会費等の納⼊期限) 2023 年 3 月 31 日 <資格喪失>
・登録選手や指導員、審判員資格者は所定の登録料や会費等を毎年継続的に納⼊いただくこ とで資格権利が維持されます。納⼊期限を過ぎたものは、該当の資格が喪失状態になります。
<資格回復手続き>
・納⼊期限を過ぎてしまい資格喪失となった場合は 3 か月以内に資格回復申請手続きを行う ことができます。
但し、所定の事務手数料( 2,000 円)を納⼊いただく必要があります。
※資格回復申請手続きは、JDSF 公式ホームページから資格回復申請書をダウンロードいた だき、申請書記載事項に沿って手続きを行ってください。
【具体例1】 登録選手の場合 継続更新期限(3/31)を過ぎ、猶予期間内(6/30 迄)に資格回復申請手続きをせずに選手登録 を行った⽅は持ち級が無くなります。
但し、選手登録と資格回復申請手続きを行うことで持 ち級を回復いたします。
【具体例2】 指導員(甲種、一般、ジュニア指導員)、審判員 継続更新期限(3/31)を過ぎた場合、資格喪失状態となります。
但し、猶予期間内(6/30 迄)に 資格回復申請手続きと未納分の資格登録料の納⼊を持って資格回復します。
資格喪失状態か ら必要なお手続きがなされないまま猶予期間を過ぎてしまった場合、特例が認められない限 り、資格は完全失効となり再取得する必要があります。
2023年度の資格登録料納⼊に関する案内資料は、2023年1月中旬以降に対象者に送付予定。
【2022競技年度競技会成績の2023競技年度への反映について】
① 2023競技年度の新持ち級の確認⽅法
・2022競技年度の競技成績に伴う各自の 2023競技年度の新持ち級を確認したい場合は、パ ソ コ ン や ス マ ホ か ら オ ン ラ イ ン 会 員 登 録 を す る こ と で JDSF 競 技 会 日 程 サ イ ト
( TOP|JAPAN DANCESPORT FEDERATION (jdsf.jp) ) の「競技会成績」メニューやデジタル会員証で確認できます。
※新持ち級は 2023年 1 月 1 日以降に反映いたしますので各自でご確認ください。
オンライン会員登録⽅法は利用ガイドを参照のこと。
【本件に関する問い合わせ】
公益社団法人 日本ダンススポーツ連盟 会員サービスセンター
Tel: 03-6457-1846 Fax: 03-6457-1847 E-mail: kaiin.information@jdsf.or.jp